確定しているものはない、全て個人的な考え、投資のアドバイスではありません。
今回はバイナンス出資のParagraphで記事を書いてみようと思います!使いやすくておすすめ。このParagraphのエアドロをそこまで期待していませんがこれほどいいプラットフォームは拡散していきたい。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/049eff9ba79e31d005e0ca84796db2af.png)
さて本題に入りましょう。今日もエアドロ期待のJumper(Li.fi)に煽られましたが、エアドロで私は食っていますので煽られてもスレッドを書き続けていきます笑
下記の煽りツイート翻訳
エアドロファーマーの雑談話「確かにおそらくもしかしたら今週、来週、再来週でこれぐらいの金が儲かるかもしれんやけど、わかんないな、期待します」
(確かにこの通り、でもファーマーがいるおかげで毎日いいもん食ってるのじゃないかな)
▸LayerZero
・訴訟
LayerZeroは元々はStargateのV2に合わせて今年のQ4ぐらいで出ると予想していましたが、結局FTXに訴訟された件で延期になっているのでこれ通りにはいかない可能性が高くなっています。
・No airdrop?
また、昨日L0のチームメンバーであるRobert ColluraさんがLayerzero のイベントで「There is no airdrop」 と発言したことがTwitterエアドロ界隈に原爆を落としたような感じだが、それの数時間後CEOの @PrimordialAA さんはすぐにそれはコンテクストなしの動画だとエアドロがないということを否定しました。
この一連の出来事から何が読み取れると考えると、みなさんがL0を触らなくなることでキャッシュが入らないことを恐れているのでしょうか?私の意見ではL0はこれまでの累積でたかが20M ぐらいの訴訟を怖がっていないと思います(今年の終わりには1億通のTxが達成するのでは?)、この推論があっていればエアドロがあることは可能性としては高くなるのではないか?しかし時間的には訴訟の真っ最中で金をばら撒くわけにはいかないので延期になりますので不確定性が高くなります。少なくとも今年は大きなエアドロはもうこないのじゃないかな?
L0がエアドロをやるのにしても来年のQ1,Q2になって、それがくるまで長い冬の時間。この時間内でどっかの大手CEXがまたクラッシュしない、ウォレットのシードが漏れないなどの保証はどこにもないので自分の身を守りましょう。
・Snapshot
エアドロ界隈でのスナショはオンチェーンの記録を統計するために取られる一種の方法です。ある時点を区切りにして、そのブロックまでのデータを統計されます。
これはエアドロファーマーに恐怖と興奮を与えています笑。今からL0のアカウントを増やすのはもう遅い?とよく聞かれますが、今年の5月ぐらいから「出る出る出る出る」と言われて今に至ります。だからJumperの煽りを乗ってWho knows?としか言えません。
先ほども少し言及したように、Stargate のV2のハイプを乗ってトークン発行、VC、チーム、ユーザに大還元するのが一番ユートピア的なシチュエーションですが、やはりそうにはいきません。
原則はオフィシャルのアナウンスがない限り毎月触りましょう。
損したら1垢100ドル程度?でも得したらARB 2.0になります。
これまでのスナショ仮説がほぼ死んだのですが、最新の仮説は
下記のTotal Transactions Countが100 Million=1億通を超えた時に最終スナショをとってトップ20%のユーザに配布!!!というところでしょうかね?Who knows
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/42b7facef2bf5abbd08ae090f0dd28e3.png)
https://dune.com/springzhang/layerzero-overview-comprehensive-all-in-one
・L0のストラテジー
エアドロを極めて簡単にわけるのであれば三種類しかない。雑ですので過度にシリアスにならないでください。
エアドロがない → SUI
大量の人に50〜100ドル程度のエアドロ→ Sei、Cyber、
一番中堅的なエアドロ全ての人を考慮→エアドロの大成功例ARB、OP
少量の人に大量のエアドロ→Maverick、Arkham、SpaceID
エアドロがないの抜いたら全部良さそうに見えますか?
結構リスク、不確定性が大きいと私は思います。少量の人に大量のエアドロをしたMaverick を例に挙げると、私の戦略は完全に間違っていました。複数のアカウントを使ってOGロールとかNFTとかを取得していて、LPはGalxeの提示している最低金額でしか組んでいません。
しかし実際のエアドロが出た時、LPを100ドルをしただけで30ドルしかしてない人と比べればもらえる額が倍の差があります。実際得して、ガス代帰ってきたと楽天的に見てもいいですが、複垢にかけた労力、時間コスト、機会損失コストなどを考慮すると私には得した気分がしません。
これの真逆な例はARBです。ARBで10個ぐらいのリアルに近いアカウントを作ったAさんと、適当にTxを何ヶ月の間に置いて積んできたほぼボット垢見たいなもの30個を持っているBさんがいるとしよう。
実際両方の人がかけていた労力は対して変化がないのに対し、リアル垢がもらえるのはだいたい3000〜5000枚程度(大口はもちろん除きます)に対し、シビルなど全く考慮せず適当にやってきたBさんの30垢は一垢600〜1000枚ほど出ます。中間をとって計算してみると
Aさんの場合は4,000*5=20,000トークン
Bさんの場合は800*30=24,000トークンになります
両方無論儲かっていますが、利益を最大化にできたのはBさんに間違いない。
もし複垢をやっている、やっていこうとする方はアカウントを二種類に分けることを推奨。
例えば5垢ぐらい本当に質の高いアカウント(統計サイトで10%以内だと安心)+5~9垢ぐらいの適当垢(各チャートサイトでトップ40%程度、資金混同やめましょう。)を運用していた方が一番効率いいじゃないかな?
めんどい方は徹底した質の高いアカウント五垢のみの方が中途半端なものよりマシです。
トレンド的にそちらの方に有利になります。
同じくこちらのZhangさんが出しているDuneチャートが最優サイトになります。あのNomisは本当にファーマーのファーマーですねw
https://dune.com/springzhang/layerzero-overview-comprehensive-all-in-one
また、ご存知ですか、OPのエアドロで金儲かった人は多数いますが、OPでは、ETHメインネットを全く使わなかった人をエアドロの対象外にしています。下記を参照。
「ETHのTx自体に価値があり、L1で寄付した人と高いがす代のプレッシャーの元でTxを作った人にエアドロをしています。」
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https://community.optimism.io/docs/governance/airdrop-1/#active-ethereum-participants
ETHメインネットに全くTxがないことは結構危険なことです。Dmail、Mintfrun など手数料の安いもので何らかのTxを残すことが無難でしょう。先ほどのアカウント作成構想に代入してみると、5垢ぐらい徹底的にシビル対策、ETH L1のTxをStargate などの通して残し、雑魚垢5〜9垢はコストを考慮してこれを省略。ということになります。
他のお触りスレッドはネット上で洪水のように氾濫していますので、過度に説明しませんが、重要なのは
Tx金額=StargateでのLP>Tx数>チェーン数
LPに対し恐怖心がある方もいると思いますが、リスクを取る人と取らない人両方いるのとしたらどっちにエアドロをしたいかということです。
▸Base
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OPは今後もエアドロするだろうが、どうやってやるかの方向性はこれまであやふやしていましたが、現在混雑しているZKS、L0をももちろんやりますが、 OPをもフォーカスしていきたい方はBaseチェーンを兼ねてスステーブルペア、もしくはETH、リキッドステーキングETH系でLPペアを組み、流動性提供・スワップ・NFTミントなどすると将来的にOPのエアドロの要件として考慮される可能性があります。
Baseチェーンは少なくとも現時点はトークンを発行しないと明言し、OPのガバナンスシステムを利用することにしています。
この中いかにマーケティングするのかが非常に大事になってくると考えます。 Defiの世界を本気で構築したくて新たなチェーンを触り始める人は少数で、多くて1%〜5%ぐらいしかいないと思います、大多数の人はやはり実際のインセンティブを求めていると思います。
ではどのようにマーケティングをするのかというとトークンインセンティブ・もしくはトークンインセンティブの匂わせの2通りの選択肢しかないかと思います。 しかし最近のガス代が連日10前後で徘徊していることからもわかる通り、エアドロ民は結構果てしない匂わせに疲れています。 やはり実際目に見えて、実感できるインセンティブが必要になってきます。 そのためOPは自分のスーパーチェーンビジョンをシェアしてくれているBaseチェーンをさらに宣伝するため(Baseの利用者が増えることはOPにとってももちろんいいことです、一部の収益を獲得できるから)、エコシステム構築者、いわゆるクオリティ高いユーザーにOPトークンでインセンティブを与える可能性が高いと個人的に思っています。
私が個人的に一番推しているBaseのエアドロの仕方は
StargateでBASEにブリッジ、そしてBaseのプールでLPをする。時々MintfunなどでついでにTxを刻もう。これのみ。
銀行に預かっているより何倍もリスクが高いが、それなりのILのない収益も出ます。資金をウォレットの中に放置するよりいいでしょう。
・USDCのプール
https://stargate.finance/pool/USDC-BASE/add
・ETHのプール
https://stargate.finance/pool/ETH-BASE/add
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/69b79dfa6fd0ebd63a22c2eda8b23c57.png)
▸StarkNet
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/9e70b2f422166a2b204807ff8d1ea600.png)
もうこれに関しては本当にユーザの体験が最悪でエコシステムも全ての主流L2において一番発展していないもの。技術的なブレークスルーと言われていますが、現時点は名の通り、Alpha段階ですね。
StarkNetもこれにリアライズしていないわけではなさそう
下記のスクショおよびリンクはStarknetがRegenesisと呼ばれるアップデートについての記事になりますが。文の中には彼たちによるハイライトがあります(緑色になっている箇所)
「Being an early adopter is not always easy, and we count on you to do your part!」
「私たちの早期アダプターとして色々不便、辛いところがあるが、私たちはあなたがやるべきことをやるのを期待しています。」
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・トークンについて
HPにも記載されていますが、Starkトークンはステーキング、ガバナンス、そしてガス代トークンの3大用途に使われます。
このガス代トークンの切り替え($ETH → $STARK)は上記のRegenesis後に行われるのではないだろうかと思います。今のL0と似たような感じです。
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また、なぜトークンを出すのかという質問に対しての回答は、「独自トークンの存在によって、ネットワークの発展に貢献したコミュニティメンバーのインセンティブトークン」と言っています。このDevelop the network本当に曖昧ですが、本当のDevたちはもちろんですが、一般ユーザー(エアドロファーマー)も考慮しなければならないだろう。
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・スナショ
時期はもちろん不明ですが、おそらく来年じゃないかなと予想しています。これも去年から「出る出る出る」とFOMO状態になっていますが、まだ出ていません。将来的にガス代トークンを$ETH→$STARKになる時に出るのではないか?と予想しています。
Stark自体のエアドロがDev宛のはもう決定していますが、ユーザあてのエアドロについて少なくともオフィシャルは言及していません。
最近のトルコのオデッセイみたいなものとかはオフィシャルのものではなく、エアドロファーマーのファーマーという形です。
目安はRegenesisぐらいです、延期する情報も来ていますので少なくとも今年は厳しくて、来年のQ1,Q2あたりですかね?今年中に来て欲しいですが、、、来年になる可能性が大きい。
・エアドロストラテジー
何となくですが、本当に価値のある行動を重視というイメージがあります。エアドロ狙いは無意味のTxよりはLPの方がいいです。またコミュニティのイベントはエアドロが来ませんのでTx積むついでという考えでいきましょう。
スタークネットトルコのイベント、タスク山ほどなのに対し、30人を抽選し、一人当たり50ドル...
LPする際は一番王道のJediでステーブルペアかLending プロトコルのzklendでUSDC提供。
https://app.zklend.com/markets
▸Zksync
Starkの謎マーケティングより随分マーケティングが上手い印象。今日の朝からこのツイートでTwitter自体が埋もれてましたね。
ツイート自体はParagraphxyzが見やすく表示してくれているように、8月のものですが、なぜここ数日やばいぐらいはやったのかは本当に結構謎です。
言ってること自体はユーザーのフィルターです。
要約すると最初にEthereumのTx、EthereumでのTx数、ZksへのTxの期日など。
結構ETHメインネットのTxを大事にしていきましょう。
どう言った経緯でこれになったのかというとスタークがこちらのZKSに対しての煽り記事を出したらZKSのマーケティング(正確にはUser growth、エアドロに直接発言権はあるかどうかは不明)の関係者Michael Leeが出てきて、こういうのは幼稚ですねみたいなことを言って、したにいる関係のないユーザーが「もしトークンあるのであればどういうふうにリアルユーザーを定義しますか?」と聞かれた時の答えです。
また、Zksync/Matter labsのCEO AlexさんのAMAでは、
いつエアドロしますか?という問いに対し、
「最近しましたよ、Libertus omnibusというNFTだよ」と返答しています。
これは故意でこれを答えたのは間違いないが、OP、ARBと異なるような形式になるかも?しれません。
そして、「The road to decentralization requires patienceと非中央集権(エアドロ)までの道はまだまだ長い」と言いました。
AMAは今月のもので、今から見てもまだまだ長いのであれば、、、まだワンチャン間に合いそうですね。上記の二人の関係者の話を踏まえて、オフィシャルブリッジは必ず使いましょう。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/22350e7ba520bf4a963cb2cc0740377a.png)
ZKSに関しては最初にアカウントのTx=ETHのTx>ZKSのTx>LP
という形になるじゃないかなと思います。もちろんLPの能力ある方は組んでください。最近のあのZklinkもZKSチェーンでやっているので結構ありかも
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