概要
コスモスの開発キットを使ったEVMと互換性のあるレイヤー1(完全にEVM ではないが、BNBに近いような感じですね!)、独自ガス代トークン決定しており、独自のネットワークももちろんあります。Galxeのタスクを出したことで今大ヒットしています。
Polychain, OKXなどから42Mの資金調達に成功、エアドロ狙う値打ちはあると思います。L1なので現時点はテストネットの段階でやることは本当にシンプルなんですが、私は結構なぜ初めての融資ラウンドで42M資金調達に成功したのかに興味を持っています。
Proof Of liquidity
これがBera chainが42Mの資金調達を確保したキーとなる部分と思います。
これまでのブロックチェーン、特に新規のブロックチェーンが苦戦するのはどういう面なのかというと、流動性になります。流動性を確保できない失敗例をイーサリアムなどのPOSと失敗例を立て、独自の斬新なシステムPOL=Proof of liquidityを提唱しています。
これまで何年もイーサーキラーという言葉を聞いてきましたが、それらのPJが失敗した原因は流動性、エコシステムを確保できなかったからかと思います。
BERAチェーンではこの局面を打破するために、「流動性を提供してくれた代わりにガバナンス権を渡します。」ということをやり出しました。BERAチェーンのDEXであるABCファイナンスに流動性を提供したら譲渡不可の $BGTをゲットでき、このBGTを使ってガバナンスに参加もできますし、このトークン自体をBurn(=消す)して、同量のトレード可能なBEARトーくんをゲットして、利確することもできます。しかし、BERAをBurnしたらガバナンス権は永久的に失われ、もう一度取得したい場合ではLPをする必要があります。
では、ガバナンス参加の経済的インセンティブはなんですかということが気になると思います。Bribe=賄賂システムを導入していて、Validatorに自分のガバナンス権限トークン=BGTをデリゲートすると、賄賂(bribe)されます。その賄賂はそれぞれのValidatorが決定することできて、多くのトークンを惹きつけるために、賄賂合戦になることも考えられます。まあまとめると、ガバナンストークンを売らずにデリゲートするとさらに利息がついて、売らずに保有すると選択する人も出てくるわけです。
こうすることによって、流動性を要するPJをこのブロックチェーンに惹きつけ、BERAチェーンのエコシステムを高速で構築できることが期待されています。
現在
上記のリンクは紹介記事であり、タスクリンクではありません。
Berachain はL1であり、独自トークンが決定されていますが、現在はテストネット段階なので、まだ購入することができません。しかしBeraは今テストネットイベントをGalxeにて開催していますので、そちらのイベントを参加して、もしかしたらエアドロを獲得することができます。
テストネットは0円でできますので、やる人数は増えると予想されますが、ぜひやってみてください。Beraチェーンは実際こういうものなんだということを理解するためにも役立つかと思います。
Faucet
こちらのサイトがBeraのGalxeページになっていますが。1つのタスクしかないと思います、ページアクセスタスクで、毎日ぽちぽちすることでエアドロと繋がる可能性があるポイントをゲットできます。
ページをまずアクセスしてください→Continue to Accessと選択してください。
するとこちらのサイトになります、自分のイーサリアムのウォレットのアドレスを入力してください。続いてしたのClick here をクリックして人間認証を済ましてください。するとFaucet からテストトークンもゲットできます。
オンチェーンタスク
オンチェーンは一般的にブロックチェーンにデータを送信することを指します。Beraテストネット開放しているので、そちらのタスクをも軽くやっていこうかなと思います。
SNSのフォロータスクなど大量にありますが、そちらはできると思いますので飛ばします、また、DIscordは現在人数が多すぎるために新規加入できません。その他のタスクは問題なく完成できますのでやっていきます。
・クイズ
1もちろんProof of liquidity
2 Provide liquidity
3 BTC
4Polaris EVM
5 facuet
非常に簡単な質問が5問ありますが、上記の答えにそって解いてください。
・オンチェーンタスク
・その1
こちらのサイトをアクセスし、スワップをしてください。ネットワークをBeraチェーンに切り替えて
BeraからSTGUSDCへとスワップしてください。
・その2
Honey はBeraチェーンが発行しようとしているステーブルトークン、USDCを担保として発行しようとしているらしいです。
先ほど取得したUSDCをApprove Infiniteをクリックして許可し、Honey トークンをMint してください。
するとDiscord を除いた全てのタスクが完了してVerifyもできます。
おそらく今できることこれぐらいしかないと思います。他のテストネットTxも刻みたい方はぜひ刻めれば良いと思いますが、正直テストネットのTxはそこまで大事と考慮されるところはあまりみないですね。Galxeのポイントを一応出しているからそちらを取っておきましょう。
🌾1/29追記
上記のGalxeは毎日ぽちぽちしてたらいいと思いますが、その他もテストネットでやることがありますので、そちらについても簡単に紹介します。(中国語の方ではテストネットのTxやアクティビティが意味あると話題になったりもしています)
・流動性追加
上記のサイトをアクセスして、チェーンをBeraに切り替えてください。HoneyとUSDCの両方の入れる分を手入力で入れてPreviewしてトークンの使用上限を許可します。
両方ともに最大額を許可したらいいです、完了したらトークンをDeposit してください。
このようにBGTと出たらクレームしててください。BGTは彼らのガバナンストークンで譲渡不可なものです。
・ガバナンス
先でBGTをクレームしました。続いてこちらのサイトにいき、任意の人にDelegateをしてください。プラスボタンをタップして、BGTをマックスにして、少し次回用に減らし、DelegateのTxを通してください。
DelegataのTxが通りましたら、こちらのサイトで投票をしてください。任意に一個の選択肢を選択して投票すればいいです。
こちらの投票は初めての投票で15時間後に締め切ります。1/31日の昼12時ぐらいかな。
今回間に合わなかった方は次回の投票に一応参加しましょう。テストネットなのでさほどの意味はないと思いますが。
・NFTチケットミント
OOGA BOOGA TICKETを現在でクレームできます。これはBeraの早期参加者の証明にもなるそうです。オフィシャルが出しているものではなく、Honey jarというPJ のものですが、Beraチェーンのトップからもその垢がフォローされており、実際何か意味あるのではと思います
上記のリンクよりミントできます。ミントするには4.2Honeyが必要です。Approve→mint
Honeyが足らない方は本記事でHoneyのミントの仕方を紹介していますので、そちらのステップに戻り、Honey トークンを取得してください。
また、下記のリンクでクエストもやれます、Meme作成してディスコに貼り付けるというやつで、こちらはロールもらえます。もう一つはツイッタータスクです。