概要
ElementはOpenseaなどのNFTプラットフォームの競争相手です。CEOのWangさんはTwitterでも非常に活躍していて、チェックする価値があります。
下記のスクショの通り11.5Mの資金を調達し、数々のエアドロの標的とされているチェーンで業務を展開しています。
ちなみにトークン自体は発行しておりません。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/cd220880f0bf9ed62539528db40350fc.png)
昨日からStarknetで新たなイベントを開催し、NFTをゲットできるそうです。これで一石二鳥で狙えますのでぜひやっていきましょう。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/ad41ea695be91d5d600a4f8cba18ca58.png)
Element Quest
早速入っていきます。上記のスクショのように、合計4つのクエストがあり、それぞれのリワードはStarknetのNFTになっています。NFT の所持がエアドロの一環になる可能性もあります。
上記のリンクをアクセスし、まずこちらのクイズから入っていきます。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/7bd11db4ee3b34ae7bac69cfbce14c03.png)
Q1:Elementとは?
A:NFTのトレードする場所。NFTの入っている選択肢一個しかありません。
Q2:Elementがデプロイされていないチェーンは?
A:Solana
Q3:Elementの特徴は?
A:NFTトレード時のガス代の49%を節約できること。下記のスクショ参考。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/7c8b9fc83660efd0a24c506c9a0f3cb1.png)
続いてのタスクはElementで一個のNFTを買って、一個の所持中のNFTをリスティングすることです。買うのはなんでもいいと思いますが、私はこれを選びました。↓
https://element.market/collections/starknet-ticket
ウォレットを接続して、購入するのみ。コスト0.5ドル以下になります。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/80337f07fd5ff1cb9969e5ce593ac198.png)
これで完了。続いてListing
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/0fc991073ed354b567742a1d3055d5b5.png)
画面の右上をタップし、出品ボタンをタップ。ちなみに、地球儀ボタンで言語を変換することができます。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/699b52b61c01e128e287a068812d3abb.png)
収集済みのNFT から任意に出品してもいいものを選びタップしてください。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/10b8e69a1660465854174cf4cda6e3eb.png)
出品するにはこのNFTの使用権をElementMarket側に与える必要があり、ウォレットのサインをしてください。ちなみに出品できるNFT がない方はこちらで自分のNFT を作成することができます↓
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/cae0ab77bbace3c08c69accbc0107dda.png)
最後にStarknet questの方に戻り自分のリワードを受け取りましょう。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/4467b1e12e38ca4d26c2c308402037e1.png)
Briq
Starknetの謎プロジェクト、オンチェーンでLegoを遊べてそれをNFT化することが売りですかね?
質問クエストの答え
ERC-1155
ERC-721
A contract issuing briqs
Dec 2021
続いて下記のサイトをアクセスしウォレットを接続して、New Creationを選択して適当に一個のブロックをおいて、Mint。多くおくと多くの金を徴収するシステムです。すでに持っている人は飛ばしておk。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/32ba5be90e3b4a1dcce7b6fda3ae1b2c.png)
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/84f015cdcfd10eb033f144cfa7946c7a.png)
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/c2ef93fae1aba7b1c7000cf959e481fb.png)
Layerswap
過去にLayerswap を使ったことない方は一度Bridge Now をクリックして、ARBなどの安いL2→Starkにブリッジする必要があります。MetamaskとArgentxやBraavosの両方のウォレットを接続してください。残りはSNSタスクなので省略。
StarkID
Briqと同じく、競争力ないPJ、Starknetというエコシステムがないチェーンだからこそぎり生き残れるもの。ドメイン名を購入する必要があるので、購入したくない方は飛ばして結構ですが、一個の要件になる可能性があります。コストは15ドル程度。(過去に結構安く調達したサブドメインは認められない)
クイズの答えは以下
An Identity and naming protocol
.stark
to verify that a user is a real human
購入リンク↓
購入後は自分の購入したものをメインのドメインにセッティングする必要があります。
まずMy identitiesの箇所に行き、.Starkのドメイン名(過去もしくはさきほど購入していればあるはずです)
すると下記のスクショのように表示されます。こちらのをメインのドメインに設定しないとクエスト自体は完了できません。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/46941c2ecd0748dcb68183ab2443072d.png)
![kazumayu.eth logo](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fstorage.googleapis.com%2Fpapyrus_images%2Ff2c010c341032e0b5274be73cbf95791.jpg&w=384&q=75)