概要
Gitcoinにおける寄付はエアドロ時に考慮されることがあります。OPのラウンド1では結構なリターンになりました。今後もGitcoinの寄付を参考にしてくれそうなものは:Celestiaのようなモジュラーブロックチェーン系諸々:Omni Networkなど、Pythのようなオラクル系、レイヤー2ブロックチェーン系です。寄付方法の軽く説明し、推奨PJを紹介していきます。
Gitcoin Passport
これまでの寄付の最低ランクはパスポートにおいて20点の取得でしたが、今回は15点までハードルを引き下げています。上記のリンクがGitcoinのリンクになっています。アクセスし、Ethereum系ウォレットでサインインしてください。
一定時期経つと過去に認証してもらったスコアが消されます、そのため毎度ログインするたびに再度認証=Refreshする必要があります。
一個一個自分の持っているものをサインConnectしていっててください。Trusta Labs(バグが多い、対シビル対策)、Twitter、Facebook、Civic(顔認証、ZK技術) などやりやすいものからやりましょう!Gitcoinはバグが多いので、認証されないことも時々発生しています。
ブリッジ
今回の寄付の一部はPolyonで可能だが、LensとかはGitcoin の独自チェーン、PGNにブリッジする必要があります。上記のLayerswapのリンクをご利用ください。ブリッジせずでPolygon の寄付のみやるのも可能です。
推奨PJ
最低の寄付額は1ドルになります。参考までに、過去OPエアドロが寄付者に対して与えたエアドロ額は大体600ドル程度ですね。
▸PGN
先述の通り、一部のPJ はPGNでしか寄付できないようになっています。Open Sourceしている系です。
・Heyxyz=Lenster
WEB3 SNSの大手、プロダクト自体一般開放しておらず、トークンもない。エアドロの可能性あります。資金調達額は15Mドルです(Lens Protocol)
・Jediswap
StarknetおよびJedi自体のエアドロの可能性があります。
・Revoke Cash
なくてはならないインフラ、サインしてしまったものを取り消すための道具、これを知らない人は少ないでしょう。
▸Polygon
L2beats
L2(ZksyncとかはL2です)のデータをまとめてくれるサイト、非常に正確で権威性があるイメージ。これに寄付することでL2のエアドロの可能性が。
支払い
お気に入りのPJ を選択し終わったら全てカート(Cart)の中に入れてチェックアウトしていきます。画面の右上
寄付したい金額を記入し、提出すれば完了。推奨は1PJ1〜10ドル程度です。