概要
Coinbase,Dragonfly などから23M程度の資金調達したブリッジプロトコルのJumper(Li.fi)は最近ポイントシステムをさらにやりやすくしていますが、全く話題になっていません。しかしここは結構の狙いところでは?と思いますね。
今は6/30までやっているイベントがあって、それを軽く紹介します。
彼らはクロスチェーンのアグリゲーターで、スワップはもちろん、ブリッジに関しての最適ルートをも掲示してくれます。ここを使うことで独自エアドロをゲットできてかつ結構安いルートを選べます。
JumperのこのXPは結構鯨対策されており、彼らの運営方法も炎上しているところに頭突っ込んでマーケティングをする感じなので、軽く期待しています。
本当に彼らのマーケティングの威力はすごいもので、下記のチャートでユーザーの増え方の猛威がわかると思います。
Jumper プロフ
こちらのサイトがJumperのプロフサイトになります。これまでJumperを使ってきた人も一定のXPはあると思います。彼らは独自のトークンがないわけですので、この鯨制限が厳密設けられたぴおんとシステムを実行するのはなんのためなのかは一目瞭然と思います。
私は2つのメイン垢持ってて、下記のスクショは去年の9月ぐらいから有機的に使って、これぐらいのレベルになっています。
ちなみに先々週エアドロした $omni は13レベの人に対してエアドロをして、一垢3000ドルぐらいの利益がありました。
この13レベはなかなか難しいもので、Jumperユーザー100万の中で75人しか該当していません。(桁間違っていません)
また、過去の履歴も全部見れます。少しふざけたMeme方の書き方になっていますが、大体意味がわかると思いす。
XPについて
このトルコの方がまとめてくれるチャートが非常に見やすくておすすめです。私は軽く日本語訳を添えています。
まあご覧の通り、アグリゲーターなので他人の流動性プールをまとめているわけです、特にLPなどで資金がロックされることもなく、所持金でどんどんXPを貯めることができます。
でBRIDGOOR、SWAPOORの箇所を見てみると、上限が設けられており、これを超えての鯨がいたとしてもカウントされないことがわかります。
下記のスクショを軽くまとめると
Jumperでブリッジしたチェーン数
(ソースチェーン1=5ポイントになるのではと思います、上限は30になります。)
ブリッジしたボリューム
Txの回数
スワップボリューム
の4つのファクターがカウトされています。
使い方
ここに行き、有機的に使うだけです。例えば今日は資産がLineaにあるが、BNBにおいてKinzaに入れるために $ezETHを調達したいと思えば
1、From の方にソースチェーンのお持ちのトークン、To の方に目的チェーンのスワップしたいトークンを設定。ここ両方同じチェーンに選択するとスワップということになります。
2、額
3、You get の方ではずらりと推奨できるルートが安い順に表示されます、Jumperもユーザーは一石二鳥戦略をやっているのを知っててこれを揶揄したツイートをも投稿しています笑
4、かかる費用
5、かかる時間
サマリー
本当に使い安いものと思いますし、毎日ここを使ってスワップ、ブリッジなどをするだけでエアドロの可能性があります。ユーザーは100万程度いますが、大体は1ソースチェーンをしか使っていない人たちなので、継続的にこのプロトコルを使うとすごくいいと思います。
彼らを使うのは全く独自Feeとられないし、その上安いルートを使えるので、本当に有能。しかしSolana チェーンのブリッジは開通済みだが、使いものにならないです。そこを抜いたEVMチェーンはJumper一択。
自分の順位気になる方は下記のDuneを活用してもいいと思いますが、これよりはXPの方がもっと適切です。
また、過度に頻繁で無意味のウォッシュトレードは危険かもしれません。