概要
Binance、Polychain から資金調達をしたCelestiaのリキッドステーキングプロトコル、現在ここが市場をほぼ独占している感じになっています。これの大元になるのがCelestiaチェーンのTiaトークンになります。
彼らのロードマップは見つかりませんでしたが、ポイント制度があるまでにはまだ一応彼らの独自エアドロに間に合うと思います。私は今年の2月ぐらいから25Tiaの垢があり、現在27,000位になっています。これを機に少し増やそうと思います。
彼らのトークンの流動性は現時点Osmosチェーン上にあります。つまり、これを参加するには、Osmosのガス＋Tiaトークンが必要です。
Binance & DA
バイナンスが結構DAについて注目していて、それの理由についてのスレッド（レポート）をもまとめられているので一読しておく価値もあるかと思います↓
ICYMI, let’s go through the key points
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簡単にまとめると：DAはブロックチェーンのデータを誰もが取得できるようにするための最も重要なものであり、情報が正確に投稿されないとブロックチェーン自体がこれ以上作動できなくなります。
L2の収益は簡単に Tx手数料 - DA料金 なのでもっと安いものがいい、その中に出てきたのが、Ethereumよりもはるかに安いオプションであるCelestia、Eigen、Availでございます。
その中のCelestiaは競合のEigen LayerとAvail と比べても最も早くメインネットをローンチしている先駆者としてBiannceに評価されています。
Milkyway
CelesitaのステーキングをWithdraw（出金）するのに21日のクールタイムがあり、この３週間の間で突然トークンの暴落なども考えられて色々制限が強制的に加えられることと等しい。
この問題を最初に取り掛かったのはもちろんLido ですが、Celesita版のLidoとしてこのMilkywayが初で出てきています。結構DAを重視しているBinanceがここを投資して、DAにおいてのリキッドステーキングをもバッキングしています。
Milkyway においてリワードをいちいちクレームする必要がない上、Milkyway はそれのCompound（複利）をも自動的にやってくれます。このトークンを保持するだけでリワードがもらえます。
Milkywayのレシートトークン：$milkTIA
過去にTiaステーカー向けのエアドロはMilkywayも全部カウントされて配られたことがありますので、対して心配する必要がありません。Milkyway側もそれについては最善の努力をするということを明言しています。
エアドロ
独自ガバナンストークンの $milkが確定でこのTokenを持つと、Milkywayのステーキング手数料の10％をもらえます。つまり珍しくガバナンストークンだけではなく、用途もあるトークンになっています。
独自ポイント制度、リファ制度も設けられており、鯨ゲーになるかどうかは不明ですが、エアドロがある確率が高いです。
推奨額
私のいつも使っているJagaさんの表ですが、上位20％の人を抜けるには53Tia以上が必要、これは個々人の資金で自分の入れる額を判断すればいいと思います。
ソース （青色の文字をタップすると元ツイーへ飛べます）
やること・ステーキング
https://app.milkyway.zone?ref=kazuma
上記のサイトをアクセスして、Stakingの箇所に自分の所持しているTiaトークンを入れてください。これだけでステーキングは完了しますし、これでMilkywayのポイントが貯まります。
出金
https://app.osmosis.zone/?to=TIA&from=milkTIA
概要でも書いた通り、出金にはOsmosのガス代トークンが必要で大体１トークン程度で足りますが、私は200ドル分ぐらい用意して一部ステーキングしています。OsmosトークンはCMCで調べて出てきた取引所で現物購入できます。例えばBitget。
ガス代がある状態で上記のリンクをアクセスして、 $milkTIA → $TIA にスワップしたらOsmosチェーンのTIAトークンをゲットできて、それをさらにClestiaチェーンに送るとやっと出金ができます。
上記のリンクより自分のPortfolio をアクセスして、Tiaの横にあるWithdrawボタンをタップしてください。
ご覧の通り、チェーンを変えて送ることができます。これが完了して自分のお使いのCosmos系ウォレットの残高に反映され、CEXなどにおいて出金、売却も可能になります。
リスク
この前のRenzoのDepegのような事件が起きる可能性があります、一気にMilkyを売りたい人が殺到して、それで価値が暴落するという意味です。
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