概要
このNFT は早期であることを証明するもので簡単に取れますのでとっておきましょう。
ブリッジ
コントラクトをDeployして他人に転譲することが不可のSBTというNFTをゲットするという流れ。
何にしてもガス代は必要になります。
下記のブリッジサイトは現時点で抽選活動をやっていて、これでブリッジすると20ドルもらう可能性があるので、オフィシャルとOrbiterなどよりはいいでしょう。ガス代はL2からであれば1.5ドル程度。UIはフレンドリーですが、私と同じように設定してブリッジしましょう!
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/991d16ea4905b10cb7e534656a912e61.png)
ブリッジが完了すると瞬時にリワードをもらえているかどうかをScroll側で確認できます。額は関係ないです。1日1000ドルがリワードに当てられ、1〜100でランダムに当たる可能性があります。私は当たりませんでした。
完了したらこちらのGalxeのイベントを完成しましょう。意味ないが、NFTがもらえます。
Deploy
上記のリンク、Thirdwebを使ってDeployします。グーグルのアカウントを使ってログインすることが可能です。
Deploy Now をタップ。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/b73f072bf8328e82eecbf2de25fa95fa.png)
任意に名前をつけてください。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/23f9753c7295f276c09b080db5cffb89.png)
下にスクロールし、Scrollを選んでください。するとネットワークの切り替え、追加の通知もくると思います。完了したらDeploy Nowをタップ
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/e9ba8f6f1c0f3c1e0a060e083438dc75.png)
ZK系はガス代が高いです。Txひとつとサインひとつを通してください。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/82faa42f9c48d955ba7022d2851950f5.png)
NFTクレーム
このサイトでウォレットを接続し、Check eligiblityをタップしたらクレームできるようになっているはずです。現時点はクレームすることができません。12月15日でクレームできるようになります。ちょうどこの早期参加者プログラムが終了する頃ですね。
![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/2f97daeed04adfc5e50b855813a7eb2a.png)
エアドロ
短くなったので軽くScrollのエアドロについても、先ほどのNFTは結構重要かなと思いますが、来年もしくは再来年ぐらいでエアドロする可能性の方が高い。長期戦になります。
現在のドメイン名は少々高いので私は買っておりませんが、必要と感じる方は買ってもいいじゃないかなと思います。
このL2はエコシステム重視なので、斬新なDefi Protocolがあることを期待します。しかし現時点エコシステム自体はなにも入っていません。KyberとSyncでスワップするぐらいですね。また今後を期待しましょう。Syncのサイトは↓
過去で私の書いたScrollに関しての記事はこちら↓
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