概要
STRKをもらって大体の人はうるという感じがしますが、私は一部だけ利確して別のチェーンの資金を足し、一部はDelegateやSTRKチェーンの期待値の高いDappsに入れてSTRKの2ラウンド目を狙っていこうと思います。
先月エアドロしたALTも突然上がりましたが、それはVCによる追加の資金調達と今年のQ2に開通されるStakingがさらなる利益につながるの2点のことがやっと話題にされたからだと思います。
Tiaを2ドルで売って20ドルで買い戻すようなことをしたい方はあまりいないと思いますのでSTRKにも同じような目線で見るのも選択肢の一個かなと思います。
クレームしていない方はこちらの記事に沿ってクレームをしてください、今サイト自体が結構バグっていますが。
2ラウンド目
私の書いたこちらのツイートをご覧ください。2ラウンド目あることは明言されています。2ラウンド目で確定して分配してくれるものは今回のラウンドにおいてクレーム済みではないものと明言しています。それ以外どれぐらいの割り当てがあるのかが分かりません。
先ほどのソースでは記事が有料になってしましたが、下記のツイートの方の投稿しているスクショは間違いないと思います。
クレーム期限は 6/20まで、2ラウンド目の具体的な日にちは決まっていないが、
6月ですか?という質問に対して
It's possible
つまり可能性はあると答えています。Web3にいる人はわかると思いますが、計画通りに行くことがまずないので、大体Q3〜Q4ぐらいとみましょう。
STRKトークン自体のAllocation に関してなんとオフィシャルによるパイチャートがなく、第三者が作っているものを参照する必要があります。
マックスサプライは10B、初期供給量は7%程度(今回のエアドロ配布分)
一応12月の情報だと、Provision( つまりエアドロ)に9%を割り当てられるはずで、さらに9%をRebateというものに割り当てられます。しかし実際割り当てたのもご覧の通りの7%でオフィシャルによる声明などもないなので不明です
2ラウンド目があるとしても直近では絶対にないと思いますので、今年の秋冬ましてや来年ぐらいになる可能性があります。それを考慮して利確する分とそのままSTRKエコシステムとラウンド2への投資分の割合を自己決定してください。
先ほどのパイチャートの通り、元々は半々で1、2ラウンド目に分けられるという話だったので、2ラウンド目も7%ちょいぐらいの割り当てかそれ以下ぐらいを期待しましょう。
また、VC当てのアロケは今年の4月後半にアンロックされます、彼らのストラテジーはもちろん段階的に売っぱらうことなので、これをも考慮してください。下記のデータはToken Unlocksよりだが、彼らの使っているパイチャートも一応12月時点のものであり、であればコミュニティー割り当て用で残りの11%は不確定ということになります。
Community Rebates
先から何回か言及しているRebatesなんですが、広く使われる意味としてはコスト還元になりますが、STRKの独自の意味があるかもしれません。例えば今回をエアドロと呼ばずにProvisionsと呼んでみたり、アンバサダープログラムをECMPと呼んでみたりしてます。
また、これが果たして継続的に実施されるかどうかについての情報もない。何もかもがない状態です。
ルールは出ておらず
このプログラムはEthereum→StarkNetへオンボーディングする際のコストを一部(partially) カバーするものだそうです。不正を防ぐために、ルールが公表されてから送信されるTXにのみこのRebateを適応するそうです。
さらにProvisionのこちらの段落によれば、全くRebateという言葉の言及がなくなり、1.8Bをコミュニティーあてという位置付けをしています。つまり残っているのがマックスから見れば11%。
ガバナンス
2回目があるとしたら0.4%~11%弱の割り当てをまあ現時点の情報の元にみています。
また、本当にCommunity Rebatesに沿ってやるのであれば、ETHチェーンからのブリッジのコストを全部還元するという意味合いになり、本記事の初頭のインタビューの「2ラウンド目のエアドロがある」と抵触することになります。
なので果たしてガバナンスを参加する意味があるかどうかという疑問を持つ方も結構多いと思いますが、みんながあまりやらないことに一番旨みがある場合もあります。例えば誰もTiaを売っぱらっている時にTiaを買い増やしてステーキングを計画している人とか、誰もが冬で抜けていくのに、残る人のように。
ガバナンス参加
参加するには自分の$STRK をロックして、$vSTRKにする必要があり、続いてそのvSTRKをさらに自分を含めての誰かにDelegateする必要があります、他人にDelegateを推奨。
$vSTRKは投票用の ERC-20トークンで価値がついているSTRKに引き返すためのレシートの役割をも果たしていて、これをBurnすることで1:1のSTRKを取り戻すことができます。
こちらのツイートをも参照、TLDRバージョン
実際やることはこの段落の初頭のリンクをアクセスし、STRKトークンがあるウォレットを接続、続いてこちらの表示出ると思いますが、どっちでもおk、将来的にもし必要があればさらにやればいいですし。Skipをクリックしました。
続いてMangaeの方に行ってください、Aがラップ、つまり先述のSTRKをロックしてvSTRKを作り出す(Mintする)
Bが逆で、vSTRKを消し去って(Burnして)、STRKをお返す。任意の額をラップしましょう。私もデータがありませんのでどれぐらいラップするかはご自身の状況に合わせてください。
続いてDelegatesに行ってください。これWeb2と全く同じ意味で、誰かに自分の権利を委任することを意味します。
Aで自分に自分の投票権を委任できて、それで自分自身で投票に参加することできますが、めんどいので推奨しません。
Bで特定のアドレス
Cで人気の特定アドレスにデリゲートできます。推奨はC、誰でもいいです。
したのDelegatesの中で一人を選択し、自分の投票権を委任しましょう。彼らが勝手にトークンを売っぱらうことはありえないので安心していただければと思います。(投票権を委任しています、トークンを委任していません)
Delegatesを選定しましたら、Delegateをタップして、Delegate votesをクリック、Txを通します。それで完了です。
Zklend
72時間限定のイベントで、残り2日があります、Zklend側(エアドロ期待)が72,000 $STRKをここでロックアップする人たちにギブバックするイベント。
21日 16:00~ 24日 15:59
までになります。
APYの20%は適当に見流してください。リワードは72,000と決まっていますので、人数によってAPYも下がるのは当然です。詳しくは段落最初の詳細記事まで。
Takaさんのツイートをもぜひ参考にしてみてください。
やることは超簡単、下記のリンクとスクショのようにSupply をクリックして入れる額を確定すればおk。
NostraもLendマーケットですが、今特にイベントがない。ここもSTARKのエコシステムエアドロとして期待されているところの一つ。こっちの方は過去に私の書いたこちらの記事を参照。やることは変わらないので、省略。
Ekubo
Uniswap関係者が作ったUni V3のコピー商品、STRK用というのが差異。エアドロ期待、ポイントシステム導入。ここにSTRKトークンを別のトークンとLPをすることができます。
黄色のマーカーのところが入れる範囲、自分でこれを調整できます。範囲広くなればなるほど流動性が外れることがすくなくなる(Token の値段の動きによって外れることがあります、外れたら全部同じトークンに置き換えられます。STRKが爆上げしたら全部USDCに置き換えられ、STRK暴落すれば全部STRKに置き換えられる。ILリスク注意)
UNI V3の組み方わかる方に推奨。
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