このシリーズ記事では、「大きな医療」（文脈依存）と「小さな医療」（脱文脈）を対比することで、医療の現象を整理して説明できるのではないか、という試論から出発してみます。
SUMMARY In this series of articles, I will start with an attempt to contrast 'big medicine' (context-dependent) with 'small medicine' (decontextualised), which may help to organise and explain medical phenomena.
はじめに
正しいこと？
正しいと思っていたことが、正しくなかった。
これは日々起こっているできごとです。
医療も同じこと。
科学的とか、根拠とか、そういった類のものの本質でもあり、魅力でもあります。
「効果があるかないかわからなくても、体に良さそうなら試してみよう」
という姿勢と、
「科学的に効果がないものを、避ける」
という姿勢は、
ただ体によいことを追求している点で、とてもよく似ています。
大きな医療と小さな医療
このシリーズ記事では、
「大きな医療」（文脈依存）と「小さな医療」（脱文脈）を対比することで、
医療の現象を整理して説明できるのではないか、という試論から出発してみます。
生（生存）に関心が強すぎて、死から遠ざかってしまっている世間が
現代医療に大きな影響を与えている
という仮説をもとに、
日々起こっている現象を紐解いてみたいと思います。
Paragraph試験投稿
情報と人をゆるやかにつなぐプラットフォーム「小さな医療」のひとつのメディアとして、Paragraphを試験的に活用してみます。
Paragraphはweb2とweb3の機能を併せもつ次世代型ニュースレタープラットフォームで、これからの情報発信に活躍すると期待しています。トークンゲートにも試行錯誤、取り組んでみたいと思います。
興味のある方は登録をお願いします。
Paragraph pilot post
Paragraph will be used on a trial basis as one of the media for the platform 'Small Medicine', which loosely connects information and people.
Paragraph is a next-generation newsletter platform that combines web2 and web3 functions, and we expect it to play an active role in the dissemination of information in the future. We will also try and work on Token Gate.
If you are interested, please register.
Author
byc
Editor, Director & Physician
Tokyo, JAPAN
